『サッカーチームを作ろう!』
この一言からFC☆蹴の歴史が始まった。
中田慎一郎。
彼は、FC☆蹴を作ろうと言った張本人。
彼は、次の瞬間にこう言った。「メンバー集めて!」
作ろうといったそばから、悪びれも無く、全てを人に託した。
有名な戦国武将、武田信玄の旗には『風林火山』と記されている。
「はやきこと風の如し」
彼は、切り替えが早い。
真面目な話をしていたかと思ったら下ネタになる。
下ネタかと思えば、真面目な話になる。
まあ、たいがいは下ネタになる。
「静かなること林の如し」
彼は自分の家にいるとき、驚くほど静かになる。
外にいるときと、別人になる。
あまりにも違いすぎて、チャイムを押して彼が出てくると「間違えました」と言ってしまう。
「攻めること火の如し」
彼の肩は鉄砲肩だ。
ライトから強烈なバックホーム。
そのレーザービームはイシカワのアゴをロックオン。
砕かれたアゴと、遠のく意識。
「動かざること山の如し」
彼は、山のようにどっしり構えていた。
常にまわりを観察し、雰囲気を明るく盛り上げようと奔走した。
サッカー素人でありながら、ディフェンスラインを統率したこともあった。
対人で抜群の強さを誇り、相手を封じ込めたことも多々あった。
守護神として、長きに渡ってゴールマウスを死守した。
それはまるで“山”のように、どっしりと、“チーム”を守ることに徹した。
『サッカーチームを作ろう!』と言い出してから、6年の月日が経った。
彼は、今、もっと大きなものを守っている。
三十人の蹴者 6中田慎一郎FC☆蹴 公式サイト
テーマ : フットサル - ジャンル : スポーツ
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