歴史を振り返ると、文化と文化が混ざり合ったとき、新しい世界が生まれている。
それは、古代オリエントの頃。
元々ある文化が、異なる文化の影響を受ける。
良い部分を吸収し、より豪華で、より洗練されたものができあがる。
その融合を繰り返し、新しい世界は広がっていく。
それはサッカーにも当てはまる。
大橋侑太。
彼のプレースタイルは、文化と文化の融合の産物である。
彼は王国からやってきた。
知る人ぞ知るサッカー王国、静岡県。
非常に謙虚な姿勢を保ち、温厚な人柄である。
しかし、その反面、ピッチ内では強烈なこだわりを見せる。
それは、常にディフェンスラインをリードするところである。
自陣を己の領域とし、侵入する敵を職人のように封じ込める。
そこには、王国の誇りすら感じた。
そんな彼がFC☆蹴のスタイルに出会った。
FC☆蹴のスタイル、それは“フリースタイル”。
作戦は無し、攻撃パターンも無し。
個々のフィーリングで勝負する。
柔軟な守備の職人はすぐさま、このスタイルに適応した。
時には、ドリブルで攻めあがり、時には強烈なミドルシュートを放つようになった。
さらに、文化の融合は、島国だけでは留まらなかった。
職人はアメリカへ渡った。
ついに世界に飛び出したのだ。
帰国してからの職人のスタイルは、より洗練されていた。
それは、まさにアメリケンである。
アメリケンドリームである。
DREAMである。
進化を止めない職人が次に選んだ地は、千葉。
そこは、オシムの文化が浸透した地。
職人は、新世界の扉を開ける。
職人の顔はオリエントである。
三十人の蹴者 3大橋侑太FC☆蹴 公式サイト
テーマ : フットサル - ジャンル : スポーツ
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